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the pillows その4

2004/12/19(日)   
THE PILLOWS  AT  KOBE CHICKEN GEORGE

行ってきました!初めてのピロウズ県外ライブ。

ライブハウスでの県外ライブは久しぶり。

たぶん、ASH以来ではないのかなぁ。

邦楽では・・・・中村敦以来かなぁ。いや?ASHじゃなかったかも!?




半年?ぶりぐらいのやってきましたピロウズライブ♪

今回は神戸チキンジョージです。

初めていくので、ちょっとドキドキしながら行きました。



町はもうルミナリエシーズン。

たくさんの人がいて、ほとんどカップルばっかり。



今回は姉と姉の友達二人といきました。

「シンクロナイズドロッカーズ」のおかげで?ファンが増えたのか、

チケットはソールドアウトだそう。



米子とは大違いで、たくさんの人がいて、びっくり。

あーこんなにファンいたんだって関心しちゃった(笑)

もう始まるころにはすし詰め状態(笑)

背の低い私は周りの人に囲まれ、埋もれてました(泣)



ちょっと遅れて、「ザビエル」から始まりました。

キャーっていいつつも、見えないさわお(泣)

あっという間に押されて、3列ぐらいまでいったのだが、となりの女が肘鉄をする(怒)

曲どころじゃなく、私の命があぶない。

私の頭や、ほっぺにひじがくいこんでても、まったく動じない女。

むかっ!

そこまでして、前にいきたいんか!?って思うと、むかついてむかついて。

何回かはねのけたんだけど、それでもしてくる。

今度はいつまでしてるのだろうと、ほっておいたら、いつまでも私のほっぺに肘鉄が!

いい加減、私もキレるがな。

汗でべとべとの顔を、やつの7分Tシャツにぬぐうぬぐう。

あーすっきり♪やつめ、ライブが終わってから、びっくりするやろなってちょっとほくそえむ(笑)

やられたらやりかえす。

それが主義。



米子では考えられないぐらいの押され具合で、曲もさわおもまったく記憶にない(笑)

そういや、都会のライブってこんなんやったなって後から思い出しました(笑)



なんとか、その女をおっぱらい、やっと集中して楽しめるとおもったら、今度は、前のひとの後ろ髪のおだんごが目にかかって、見にくい見にくい(泣)

背の低い私は、彼女の肩にあごがのって、歌いたいのに、歌うと、肩にあたって、その人が動いたりすると、舌をかみそうになる(泣)

もう我慢ならないと、横に移動。

ようやく、集中できるかとおもうと、また肘鉄女が!

なんとかそれもおっぱらい、ようやく聞けるころにはもう終わりに近づいていました(泣)



あーそうそうライブの中身ですが、ニューアルバム自体、ものすごく、短いので、けっこう、以前の曲を歌ってくれてので、楽しかったです。

そんかわり、押されて押されて死にそうだったけど(笑)

私の大好きな「FUNNY BUNNY」も歌ってくれたし♪



さわおぶしは相変わらずで、CDよりTシャツの売り上げがよいので、「Tシャツを8枚かうのとおなじで、CDを8枚買ってくれ」って言ってました(笑)

めちゃうけたのが、京都でラジオの公開録音にさわおがいったらしいのですが、自分らのファンだとおもって、

意気揚々とスタジオに入ると、前のほうのファンがしらとしてたみたいなんです(笑)

自分だけがゲストだともったら、「ガーネットクロウ」って人らもゲストだったらしく、その人のファンだったみたいです。

かわいそうだけど、ちょっと笑ってしまいました(笑)



アンコールは「LITTLE BUSTERS」と「RUNNERS HIGH」でした。

もうノリノリなので、がぜんやる気をだしたのですが、背後に男性の集団がしのびより、めっちゃおされて、

すこしは我慢してたのですが、もうしんどくなったので、おゆずりしました。

ゆずると、もうそれは楽で楽で、すごい空間ができて、幸せに終わりました。



さわおをみるのとライブを心底楽しむのはまた米子まで我慢します!



でも久しぶりにノリノリのおされまくりの、将棋倒しになりかけのライブを楽しめました!

よかった♪


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